今回のシチュエーションは複雑でした。事前にこのお題を読んでなかったころんは、じつは収録中頭こんがらがっちゃって、エッチしたこととか、仕事してないこととか、すっかり忘れておりました(笑)。
改めて考えると・・・ん〜〜・・・
・・・やっぱ複雑過ぎるよぉ。こんなややこしい状況にはころんはならない・・・っていうか、そういう面綱関係はイヤ(根本的に面倒くさがり)なんで・・・やっぱり考えつかないぞ(笑)。
でも、夢持って何かやってる人って好きだね。やっぱり。
友人に歌手になり損ねた男前がいたんだけど、あきらめて、結婚して、でもやっぱりあきらめきれなくて、再度今度はファミリー連れで夢にチャレンジしに行った人がいてね。
周りの人間は「いい歳して・・・」って言ってたらしいけど、ころんは「行っといで!」と言ったよ(笑)。心残りは良くないと思う。「結婚して子供もいるし・・だからもうあきらめよう」っていうのは、のちのちあきらめたことを後悔したときに「家族がいたからやりたいことが出来なかった!」って逆の方向に変化して・・・そうすると取り返しのつかないことになっちゃいそうだし。1度の人生じゃん。思う存分にやった方がいい。歳が・・・とか、そんなの関係ない。そもそもそんなタイムリミット、誰が決めたのさ。ころんはなんも聞いてないよ!(笑)
前回の放送でもあったけど、ころんは違う土地に住むことについての不安って、対してありません。生まれてこれまでずっと下関にいたから、「よそに住んでみたい!」って願望がどっかにあるのかも。
不安っていうよりも、期待の方がおっきい。
きっと住んでる人にしかわからないような、その土地ならではの食べ物とか、変わった風習とか、ご近所づきあいのマナーとか、いろいろあるんだよ。楽しみだよね。
でもって、ころんは意外とどこにでも馴染める。
これまでの転職回数なんか・・・・紙に書かなきゃ思い出せないほどあるんだけど、どこに行っても「人間関係がイヤなんで辞めます」なんて行ったことがないもん。
それこそパートのおばちゃんが何十人もいて、派閥抗争なんかがあるとこにも勤めたけど、どうってことなかったし(だって、そういうのには混じらないし)、定年前のわがままなおばちゃんと二人きりで事務・・・なんてのもあったけど、わがままはおばちゃんの特権だし(笑)、まぁむかつくこともあったけど、でもうまくやってたし。
特にこの数年の間に、なんでも楽しめるようになってきた気がする。社員旅行なんか大嫌いで、行くまではさんざん文句言うんだけど、しょうがなくでも行くと、それなりに自分なりに楽しめるように努力出来るし。その点ではころんもずいぶん大人になったもんだなぁ〜と我ながら思うのです(笑)。
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