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第19回 2003年10月18日更新 |
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「手料理が食べたいと彼に言われ、つい約束してしまったが、実は料理が出来ない・・・さて、どうすれば・・・？」 |
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| ころん、はやしば＆男性陣 | |
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| 確かに若い頃って「料理が作れる」ってのは、女の子の一つの売りではあったかも。 というか、それが大人っていうか。。。実際大人になっても料理の作れない女性はいっぱいいるんだけれどね（いや、はやしばを筆頭に・・・ってワケでは（笑）） 逆に大人になって「だめ。私って料理作ったことがないの。」ってのは、ある意味売り・・・というか、「私ってなんにも出来ないの。」っていう、おちゃめさというか、かわいさというか、そんなのをアピールする売りになるのかも。さらに、スタート地点が「ぜんぜん料理は出来ないの。」だったら、ちょっとでも何か作ったときに「ほぉ。こいつがんばってコレを作ってくれたんだ！」って感激してもらえて、プラスの得点になる・・・っていう、先を見越した戦略なのかも（いや、はやしばのことではないんだが（笑））・・・なーんて思ったりするころんは、すっかり汚い大人なのか？（笑）。 番組中にカムパネルラさんが言ってた、二人で料理の材料を買い物をする・・・ってのは、確かに楽しい。これが新鮮そうだとか、こっちのほうが安いとか言いながら、吟味して、それを何の料理に使おうか・・なんて話してると、その家の食べ物事情もちょっとわかったりするし、相手の好みも自分の好みも分かり合えるし。 といっても、それも相手次第だよね。一緒に買い物に行った相手がやたらと頑固で、「コレじゃないとダメだ」とか、どーのこーの言い出すと、一緒に買い物しててもイライラしちゃうだろうし・・・なんて、カムパネルラさんの話を聞きながら考えてたころんの性格からすれば、やっぱり「家庭にボスは二人いらない」ってことになるんだろうな。。。なんて一人で思ってました（笑）。どっちかがひいて譲らないと、買い物も楽しくはないんだろうな・・と。 これまでの経験で「一緒に料理を作りましょ」ってのは無かったなぁ。。。と、ちょっと反省した（笑）。私の性格からいうと、やる！って気分の時には一人でがんばってしまうし、ちっともやりたくない！って気分の時はなんにもしない（笑）。だから「一緒に・・・」ってことは無かったなぁ。料理に関して言えば、実はころんは意外と好きで、いや、好きだった（過去形）んで、時間があれば料理本見て、自分が「食べてみたい！」と思った料理にチャレンジするタイプだったんで、オトコの人に作ってもらったことはなかったし。 そうそう、以前結婚していたとき（笑）、私が風邪をひいて高熱を出して動けなくて、そのとき当時のダンナが料理を作ってくれたことがあるかな。１度。 これが「男子厨房に入らず」な家庭に育ったオトコで、料理なんて作ったことがない。そこで、「これなら自分にも作れるだろう」と思ったメニューがハムエッグとキャベツの千切りだったらしく。。。 しかし料理初挑戦だったもんで、何がなんだかさっぱりわからない。で、「フライパンはどれくらい温めるのか？」とか、「油はフライパンを温める前にひくのか、後にひくのか？」とか、「たまごはいつ入れればいいのか？」とか、寝てる私にイチイチ質問するわけ。最初はね。私のために作ってくれているんだから・・・と、がまんしようと思ったんだけど、最後に「キャベツはどうやって剥けばいいか？」ってきかれたときには、さすがにキレて、「どうでも剥ければいいんじゃないの！？」と文句言った記憶があります（笑）。 それを思うと、男性陣の「ある程度のレベルの料理だったらありがたく食べる」ってのは納得。でもこの「ある程度のレベル」っていうのもきっと個人差がありそうで、男性の思うある程度が女性の思うある程度と一致するのかどうか・・・。 確かに食べ物の好みって、育った環境にも大きく影響を受けるかも。もしかしたら相手の価値観が自分に近いかどうかを知るには、食べ物に対するこだわりを知ると早いかも。 価値観だけでなく、食欲って・・・やっぱり性欲とつながりがあるのかもしれないなぁ。うまく説明は出来ないけれど、一緒にいて「おなか空いたなぁ」ってタイミングや「今日はこういう料理が食べたいなぁ」っていうのが一致する相手とは、体内時計というか、カラダのリズムが似ているのかもしれないな・・・と。ってことは、エッチしたいと思うタイミングや、エッチな趣味も近いのかもしれない・・・なんて、そんな風に思うのはころんだけ？（笑）でも、歌詞にも食べ物の歌詞で、でもよく聞くとそれってエッチなこと例えて言ってるんじゃないの？って思えるものって多いでしょ。やっぱり食欲と性欲って何かつながりがあるのね。きっと。うん（笑）。 |
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